ふとしたときに、こんな気持ちになることはありませんか。
自分には大した価値がないんじゃないか。
何かできることがあるわけでもない。
特別な才能もない。
だから、
何かを始めようとしても自信が持てない。
どうせうまくいかない気がする。
自分なんかがやっても意味がない気がする。
そんなふうに感じて、動けなくなってしまう。
もし今、少しでも当てはまるなら、
ここで一つだけ知ってほしいことがあります。
あなたの価値は、今まで一度も下がったことはありません。
ただ、
そう感じてしまう〝見方〟をしているだけです。
多くの人は、自分の価値を
できること
持っているもの
結果や実績
こういったもので判断しようとします。
だから、
何もできていないと感じるときほど、
自分には価値がないと思ってしまう。
でもここに、大きなズレがあります。
本来、価値というものは
「何ができるか」だけで決まるものではありません。
もしそうだとしたら、
何もできない子どもには価値がないのでしょうか。
何かを失った人には価値がなくなるのでしょうか。
そんなことはありません。
価値は、本来
👉 「存在していること」そのものにあります
でも私たちは、
いつの間にか条件をつけてしまう。
何かができたら価値がある。
結果が出たら認められる。
人より優れていたら意味がある。
そしてその条件を満たせないとき、
自分には価値がないと感じてしまう。
ここで、一つだけ考えてみてください。
あなたは今まで、
何も積み重ねてこなかったでしょうか。
何も感じてこなかったでしょうか。
何も乗り越えてこなかったでしょうか。
そんなことはないはずです。
見えにくいだけで、
たくさんの経験をしてきています。
ただ、それを
「大したことじゃない」と
自分で切り捨ててしまっているだけです。
多くの人は、
他人のすごい部分はよく見えます。
でも、自分の当たり前は見えなくなります。
だから、
他人は価値があるように見えて、
自分は何もないように感じてしまう。
でも実際は、
あなたにとっての当たり前は、
誰かにとっては当たり前ではありません。
あなたが普通にできていること。
あなたが自然にやっていること。
あなたがこれまで経験してきたこと。
それらすべてに価値があります。
ただ、
自分ではそれが当たり前すぎて、気づけないだけです。
ここで大切なのは、
いきなり「自分には価値がある」と思い込むことではありません。
無理にそう思おうとすると、
かえって違和感が出てしまいます。
だからまずは、
👉 「自分の価値を否定しない」こと
これだけで十分です。
自分には価値がない、と決めつけない。
まだ分かっていないだけかもしれない、と考える。
このくらいの距離感で大丈夫です。
すると、少しずつ見え方が変わってきます。
今まで気づかなかったことに気づく。
小さな経験に意味を感じる。
自分の中にあるものを、少しずつ認められるようになる。
この変化が、とても大切です。
なぜなら、
人は自分の価値を感じられた分だけ、動けるようになるからです。
逆に、
価値がないと思っている状態では、
どれだけ正しいことを知っても動けません。
だからまずは、
価値を増やそうとするのではなく、
👉 すでにあるものに気づくこと
ここから始めてください。
ほんの少しでいいのです。
今日できたことを一つ思い出す。
これまでやってきたことを一つ振り返る。
自分の中にある当たり前を、一つ見つける。
それだけで、
自分との関係は少しずつ変わります。
そしてその変化が、
これからの行動につながっていきます。
もし今、
自分には価値がないと感じているなら、
それは事実ではありません。
ただ、
そう見えているだけです。
👉 次の記事では
「行動できない人が最初に変えるべき習慣」をお伝えします。
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